"問題を提起する場合"や"結論を述べる場合"など、シチュエーションごとに使える表現がひたすら網羅されており、それらに適切な単語を当てはめていくだけでざっくりとテクニカルライティングができるという優れもの。これを使い始めたあたりから査読で英語へのツッコミが減りました。

統計学に関する基礎的な事項が一通り網羅されています。理論的な背景を押さえつつも取り扱う数学のレベルはせいぜい高校程度なので割と読みやすく、長く手元に置いておきたい一冊。ビックデータなどを扱う必要がある初学の方に1冊オススメするとしたら自分は間違いなくコレ。

(自分で買ったものではありませんが) 正規分布について困ったことがあったらとりあえずコレ。多変量正規分布に従う確率変数の線形結合の分布が載っていることに気づいた時には笑うしかありませんでした。最近だと機械学習を取り扱う人にもいいんじゃないかなと。

パーマをかけていた際に使用していました。パーマが冗談みたいに長持ちします。

一時期の、連日に渡る執筆作業がキツ過ぎて購入。数日使い続けたあたりから効果が出てくるようです。

HHKB Pro用に使用中。長時間タイピングしても手が疲れにくくなりました。

気づけば8年も使用している。断線は一切起きていないし、数年ごとにイヤーパッドを交換すれば普通に使えてしまうしで結構丈夫です。特に高音が綺麗で、リズム楽器の音にハリがあって聴きやすい。どのジャンルでもそれなりに聴けるかと。今は廃盤なので、今買うならA-900Zあたりかな？

どの音域も自然に鳴ってくれる。白黒緑という組み合わせも個人的には最高。ただしアンプへの要求がキツく、適当な環境で使用してしまうとその辺のヘッドフォンに負けるので注意。あと、最近ではK712との価格差があまりなく、そちらを買った方が音質の面でよっぽど有利なのが少し悲しいところ。

書類の読み込みが速く、紙詰まりが少ない。ソフトウェアもしっかりと作り込まれており、最低限の動作で必要なだけ書類を電子化できます。本体を開けただけでPC側のドライバが起動し、閉めれば終了するという、当たり前といえば当たり前の動作を当たり前にこなしてくれる点が特に好き。

1000時間近く吹っ飛ばしたという意味では買わない方がよかったという気がしなくもないけどそんなことを考えてはいけない。

ありそうでない、しっかりしたパンタグラフ式キーボード。昔のMacbook Proのようなしっかりした打鍵感で、他の安価なモデルと異なり本体がたわみません。これが好きすぎて一時期3台所有していました笑

保温性が最高。温かい飲み物はいつまでも温かいし、冷たいものは、氷がいつまで経っても溶けません。

とにかく指が疲れない。コンパクトなので机が広くなるし、キーアサインはキーボード裏のトグルスイッチをいじるだけで色々切り替えられるしで取り回しが最高。つや消しでどシンプルなデザインも好き。長く使いたい。

昨今珍しくなりつつある?7200rpm。加えて1TB1プラッタのHDDなので、高速で故障率が低く、低消費電力。速度がシーケンスで200MB/s近く出ました。それでいて安いし凄まじい。他の容量になるとプラッタ数や1プラッタあたりの容量が変わるらしいので注意。個人的には1TB一択。

とにかく目が疲れない。あと、フルHDと比較してちょっとだけ幅があるので、縦に使用した際にのA4サイズの資料のレビューがより快適。

一応ゲーム用だけど普段使い用に導入。明らかにマウスの反応が良くなり、マウス裏のラバーに埃がたまることもなくなった。地味ではあるけれども間違いなく普段の作業におけるストレスが減った。